復縁したい方がLINEで復縁を失敗しない為に知っておくべきこと

ここ10年ほどでLINEを利用している人は爆発的に増えました。
もちろん私も利用しているし、また周りの人もほとんどがメールではなく、LINEでメッセージなどのやりとりを行っています。
今や連絡ツールとして主流となったLINEですが、復縁活動で利用する際には注意すべき点があります。

ここではLINEと復縁活動を主なテーマとして取り上げます。
あなたのことを元彼に強く興味を持ってもらう為の方法もお伝えしていますよ。
目次
冷却期間中にLINEを使う場合の行うべき設定
LINEは気軽にやりとりでき、キャラクター豊かなスタンプが使え、簡単に画像などもアップできます。
手軽さや利便性の良さから、今ではビジネスの世界でも利用されることが多くなりました。
この様に日常生活に切り離すことができないLINEですが、復縁を目指している方が、元彼とLINEで繋がっている場合はやるべき設定があります。
元彼にはあなたのタイムラン投稿を「非公開」にしておく
冷却期間の大きな目的の一つとして、元彼の中のあなたに対する悪い印象や、嫌悪感を消すことにあります。
時が経つことによって、あなたに対しての嫌悪感が薄まると同時に、あなたとの思い出を美化させることが狙いです。
ですので、冷却期間中は元彼にあなたの存在を一切感じさせてはいけません。

ところが間接的とはいえ、あなたのタイムランの投稿を元彼が見られるとなると、冷却期間を置く意味がなくなります。
タイムランを更新するのであれば、それが元彼に見れない様に「非公開」にしなければなりません。
※ 冷却期間の詳細は「元彼と復縁できる真の冷却期間の過ごし方【成功率200%UP!】を徹底解説」で取り上げています。
元彼のタイムランを「非表示」にしておく
もし元彼がタイムランをよく使っているのであれば、その更新される情報が気になりますよね。
投稿するタイムランに対して、元彼があなたを非公開にしていなければ、その更新情報は目に入ってきます。
その情報を目にする度に、嫌でも元彼の書き込みに対して、次のような感じで気になります。
「この写真に写っている女性、もしかして新しい彼女!?」
この様な感じで常にタイムランの情報に心を囚われがちになり、元彼に依存しやすい状態となってしまいます。
加えてこの様な情報を見ることで、頭の中で悪いイメージばかりを浮かべてしまう為、潜在意識にも悪影響を及ぼしてしまいます。
元彼に依存状態&潜在意識もネガティブであれば、魅力的な女性とはかけ離れた姿となります。もちろん元彼は元カノに関心を持つことはありません。
ですので冷却期間中はもちろん、デートが出来る位になる段階までは、元彼のタイムランは「非表示」にしておくことです。
LINE以外のSNSも同じです
先ほどお伝えしたことは、LINE以外のSNSでも同様のことが言えますよ。
私自身も復縁活動を始めた頃は同じような過ちを犯していました。
私も彼氏も当時は、LINEのタイムランに投稿することはなかったので、私は非表示設定にすることはありませんでした。
しかしTwitterやFacebookなどは二人とも利用していて、お互いが見られる状況にはあったのです。
特に私はTwitterをよく利用していて「大事な人がいなくなってから、私の心にぽっかりと大きな穴が開いてしまった・・・」
みたいな超恥ずかしいツイートをよくしていました。
復縁に関する何かの情報で未練を間接的に伝えれば、お相手の心に響く、みたいなことが書いてあったので実践しました。
彼氏から思いっきり突き放されたのにも関わらず、冷却期間も置かず、そのテクニックをまんま信じてツイートしてしまったのです。

こ今考えれば、それを見て彼氏の心が動くわけないし、そんなの怨念みたいで怖いし・・・
幸いにも当時の彼氏は仕事が忙しく、それが見られる事はありませんでした。もし見られていたなら、即ブロックされてたな。
途中からこの状態がダメだということに気づき、LINE以外のSNSは見るのも含め、適切な状況になるまで一切の利用を控えました。
LINEが連絡方法として向かない理由
やるべきことをしっかり取り組めた冷却期間を終えた後は、元彼にいよいよ連絡を取ることになります。
その連絡を取る方法として、LINEを使いたいと思う方はいるでしょう。
しかし復縁を目指す上での連絡方法として、最初からLINEを使うことはお勧めしません。
理由は次の2つです。
-
- 簡単にブロックや拒否ができる
- 既読が常に気がかりになる
それでは個別に見ていきますよ。
簡単にブロックや拒否ができる
LINEは気軽さや利便性があるので、メールと比べて返信が来やすいと、思うかもしれません。
でもその反面、簡単にブロックや拒否設定も出来てしまいます。
メールだと、コンテンツを開いて、メール設定画面に入って、拒否設定の画面に入って、個別のアドレスを設定する。
このように時間と手間がかかるので、よっぽどのことがない限り、設定はしません。
でもラインは数回程度タップするだけで、簡単にブロックや拒否設定が出来てしまいます。
その時の元彼の機嫌によっては、簡単にポチッとブロックされてしまうこともありえます。
既読が常に気がかりになる
LINEで送ったメッセージは、送り先の相手が見れば「既読」の文字と時間が載ります。
ですので送ったメッセージを、元彼はきちんと読んでいるか否かがどうしても気になり、常にトーク画面を確認してしまいます。
これは元彼の行動を逐次チェックしている様のものであり、依存している状態となります。
このことは復縁に向けては、マイナスの心理状態です。
他にも懸念すべきことがあります。それは「既読」になっているのにも関わらず、返信が来ていない・・・。またはいつまで経っても既読にならない・・・。
このようなことも当然気になり、フラストレーションが溜まってしまい、「何で無視するの?」といったのメッセージを送る等、暴走行為をするリスクが高まります。
元彼側にも悪影響が出る
こちらの送ったLINEのメッセージを元彼が見ると既読となります。
元彼は既読となったメッセージを無視しておくことに罪悪感が出てきます。
ですので、返信をしなければならない義務感に追われます。要は負担になってしまうのです。
このような義務感・負担はいずれ、面倒くさい、鬱陶しい、という感情に変わってしまいます。
そしてその感情が続くと、最終的にブロックされてしまう運命となってしまいます。
メールだと違和感があるから警戒される!?
私も当時はLINEで彼氏に連絡したかったのですが、先ほどお伝えしたリスクを知ってメールにしました。
でも彼氏と交際中の連絡などのやりとりはLINEが多かったので、最初はメールを送ることに違和感がありました。
また「メールだと彼氏は警戒し返信がこないかも?」という不安もありました。
でも違和感があるからといって警戒され、返信が来ないという考えは少し短絡的で、間違っていたことをある情報で知りました。
復縁は二人の間に深い溝ができ、別れた後にする行動です。
だから違和感が出るのは当然であり、むしろ普通といえますよね。
結局メールをしようが、LINEをしようが違和感は出ます。
だとすれば、LINEの方は先ほど書いた様なリスク(ブロックなど)があるので、メールでする方が安全なのです。
返信率はLINE or メールで変わることはない
元彼に違和感を持たれるか否かで、返信率が変わるわけではありません。
(ただしフリーメールではなく、「~@docomo.ne.jp」等の携帯のキャリアメールでやりとりすることが前提です。)
また違和感があるが故、元彼からの返信で「あれ?なんでLINEじゃなくメールなの?LINEの方がよくない?」
メールだと、この様なツッコミどころがあるので、元彼も気楽に返信し易いですし、LINEでのやりとりをすべきかどうかの判断材料にもなります。
以上のことから、メールを使うと復縁に悪影響が出るワケではないので気にすべき点ではありません。
メールからLINEに切り替えていい時期とは
LINEはスタンプなどが使えて何かと便利だから、出来れば切り替えたいという方もいるでしょう。
元彼からLINEでやりとりを希望された時はもちろん構いません。
またはメールでのやり取りがうまくいって、盛り上がっているのであればLINEに切り替えてもいいですよ。
それ以外の状況である場合は、メールでやりとりすることが基本です。
元彼のメールアドレスを知らない場合
最近は特にプライベートに関しては、メールでやりとりをする方がだんだんと少なくなりました。
だから元彼のメールアドレスを知らないという方も多いです。
その場合は元彼にメールアドレスを聞くなんてのは、不自然なのでLINEで連絡してもいいです。
しかし元彼にブロックされる可能性は上がるので、この後お伝えする注意点などをしっかり押さえることです。
元彼にメッセージを送る際の大前提
元彼との関係を深めたいのであれば、元彼からのアクションを待つのではなく、こちらから積極的に働きかけるのが基本。
つまり、こちらから連絡を入れるということ。
その際LINEにしろメールにしても、元彼とやりとりする上で大切なのは、まずは元彼に「こちらの連絡には害が無い」ことを理解してもらう事と、
「復縁をせまることが目的ではなさそう」ということを分かってもらい、警戒心を解くことです。
復縁希望者の中には、別れた事で二人の関係性が変わったことを理解せずに、その後も恋人気分で元彼に接している方がおられます。
でも元彼からすればすごく迷惑なことですし、復縁目的だと警戒される結果、着信拒否やブロックされることに繋がります。
ですから、間違っても最初は「彼女の立場」で連絡をしてはいけません。
もちろん私も元カノではなく友達というスタンスで入り、焦らずに信頼関係を構築させることを優先しました。
※ 復縁する為には友達から入る理由等の詳細は「元彼と復縁する為の友達からという選択【恋人関係への確かな再構築】」で取り上げています。
元彼から返信が来るメッセージの基本
元彼から返信が来るメッセージの基本ですが、以下のことを踏まえた内容でなければなりません。
-
- 元彼にも関係した話題等であること
- なぜそのメッセージを送るかが明白である
- 必要性があること
この3点に関して、特に間違いを犯してしまうのは「必要性があること」についてです。
確かに、元彼に質問系のメッセージは返信が来やすいですが、だからと言って何でもいいから質問すればいい訳ではありません。
たとえば「前によくごちそうしてくれたパスタのお店の住所教えて」みたいな質問はNG。
なぜなら今の時代ネットで検索すればすぐ分かることです。
こんな質問をすれば元彼に次のようにマイナスに捉えられるだけです。

俺と連絡をしたいが為にこんな質問をしてくるだろうな・・・無視しておこう
このことは、当然ながらLINEでもメールでも変わりはありません。
※メッセージ内容のポイントなどの詳細は「復縁できる適切なLINE・メール内容やアイコンはコレ!【返信率200%UP】で取り上げています。
LINEの効果的な利用方法
ここまで復縁活動にLINEを利用することに対する消極的な面を多く取り上げ来ました。
最後に、復縁にプラスなるLINEの活用法を取り上げますね。
それはLINEを使って、自分の外見面の変化を伝えることです。
私は冷却期間中にダイエットやスキンケア、オシャレなどの自分磨きに励んできました。
結果は自分で言うのも何ですが、ずいぶんと綺麗になりました。(笑)
SNSを使い間接的にアピール
変わった自分の姿を彼氏に見せる為、写メを送る事も考えたのですが、写メだと送るタイミングが分からないし「どやさ」的な感じも出ちゃいます。
ですのでLINEのアイコンやタイムラン、他のSNSに自分の姿を映った画像を投稿しました。
これだと彼氏に写メで見せるよりハードルは低いですし、自然な感じで見てもらうことが可能です。
実際私の彼氏も、自分磨きの成果が出た私をLINEなどで見て「あ、ずいぶん奇麗になったな」と思い、私に興味を持ったとのことです。
このことは二人の距離を縮めた要因の1つになったのでした。
ただしアイコンなどに自分の姿を載せるのは、あくまで冷却期間が過ぎ、なおかつ外見面の自分磨きが成功した場合だけですよ。
※外見面の自分磨きに関しては「外見面の自分磨きはこれが一番効果的です」の記事も参考になります。
まとめ
今回はLINEで復縁をしくじらない為に注意すべきことや、知っておくべきことを取り上げました。
最後にポイントを箇条書きでまとめます。
- 自身のタイムラン投稿は、元彼を「非公開」にしておく。
- 元彼のタイムランも「非表示」にしておく。
- LINEは簡単にブロックができるので最初は使わない。
- LINEは既読中毒になりやすい。
- メールが復縁の阻害になることはない。
- 元彼に送るメッセージに必要があるか確認。
- 自分磨きで綺麗になった姿を見せるのにLINEは効果的。
少しでも参考になったのであれば嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。さくらがお伝えしました。(私も復縁経験者です。復縁した経緯などのプロフィールはこちらから)
あなたは彼との復縁を目指している、または復縁を考えているが、
- 何をすればいいか分からない
- 何をしてもうまくいかない
- 彼に新しい彼女がいる為、近づけない
- 彼から連絡を拒否されている
- 成功できるイメージを持てない
このような悩みをお持ちでなはいでしょうか?
私も彼氏との復縁に向けて行動するも、全てうまくいかず、復縁をあきらめかけていました。しかし、ある復縁法を知ったきっかけで、大好きな彼氏と復縁し、その後にプロポーズを受けることができました。
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