元彼との復縁を成功に導くLINEの使い方を1から徹底解説【成功者の活用法】

✓ 別れた元彼にLINEを送るタイミングはいつ?
✓ 元彼に初めて送るLINEはどんな内容が良い?
✓ LINEで元彼に好意や未練を伝えるべき?
元彼との復縁を望むあなたは、LINEを通じて復縁のきっかけを作りたい!という思いから、このページを見ておられるでしょう。
確かに、元彼と関係性を再び構築する上においてLINEは非常に使えます。しかしLINEを送るタイミングや内容などを誤ると、元彼にブロックなどの拒否をされてしまい、復縁が困難な状況に陥ることも…
ここでは元彼と復縁を成功に導くため適切なLINEの使い方などを徹底解説します。この記事を読めば、元彼とのLINEのやりとりが盛り上がるので距離がグーンと近づく可能性が高まります。
※ お伝えしたい内容をすべて載せたら、かなり長文になりましたので「ブックマーク」をすることをオススメします!
目次
別れてすぐに元彼へアプローチするのはNG
もしかするとあなたはお相手とお別れをしたばかりかもしれません。そしてあなたは次のような思いから、元彼にいち早くアプローチした方がいいと考えていませんか。
このような気持ちになるのは当然だと思いますし、実際に私もそうでした。
でも別れてすぐに連絡を取ることは、基本的にNGでやってはいけません。
なぜなら、単純にお相手はこちらのことを嫌だからです。
彼女と別れた頃の元彼の心境
お相手は交際中の彼女に対しての不満が蓄積し、限界値を超えたからこそ振ったのです。
彼女と別れられたことで、やっと自由になれた! とスッキリしています。そんなときに別れたばかりの彼女からLINEなどがくればお相手はどう思いますか?
「うざい!」「しつこい」「いいかげんにしろ」と思う可能性が非常に高いです。だから別れて間もないのに、LINEなどで連絡を入れても何1ついいことはなく、マイナスにしかなりません。
別れてすぐに連絡を取り続けることの結末
実際に別れてすぐに連絡を取り続けた人の例があります。それは私です(笑)
それに対する彼からの返信は一切なかったのですが、それでも自分の気持ちを伝え続けた結果…
「もう俺に構うな。本当に迷惑。これ以上連絡してくるなら着信拒否するから!」と思いっきり突き放されたのです。
思い返せば本当に絶望的な瞬間でした。私のようにならないためにも、お相手と別れてすぐに連絡を入れてはいけませんよ。
元彼と一切の連絡を取らない期間を置くことで、元彼のこちらに対しての嫌悪感や不満などの負のイメージは取り除かれます。
まずは元彼にこちらに対して、フラットな状態になってもらう必要があります。なお、この連絡を取らない期間のことを「冷却期間」といいます。
※ 冷却期間についての詳細は「復縁したいなら元彼に連絡しない期間を置く!【復縁の必需期間】」で取り上げています。
LINEのタイムランを非公開にしよう
お伝えした通り、冷却期間の目的はこちらが元彼と接触しない期間を置くことで、元彼のこちらに対する負のイメージを消すことです。
“一切の”接触を避ける必要があるので、元彼とLINEでトークをしない、というだけでは足りません。さらに注意すべきなのは「タイムラン投稿」の情報です。
タイムランなどの投稿情報は間接的とはいえ、元彼に見られる可能性があります。
見られると、冷却期間の効果が激減し意味がありません。タイムランなどを更新する際は、それを元彼に見えないように「非公開」の設定をしましょう。
元彼のタイムランも非表示にしよう
冷却期間を置く目的はもうひとつあります。それはこちらの元彼に対する依存度を下げることです。
元彼と接触しない期間を置くことで、こちらの元彼に対する感情をお休みできるので、依存度も下がります。ところが、元彼のタイムランの情報がチェックできる状態だと、その更新情報に囚われます。
例えば、元彼がこちらの知らない女性と一緒に写っているのを見て「この女性は誰? 新しい彼女?!」と感じます。それ以降は気が気でなくなり、元彼の情報をますます探ろうとします。

ですので、元彼のタイムランは「非表示」の設定にしましょう。
※ 元彼への依存性に関する詳細は「復縁するには未練が見えてはいけない6つの理由と未練を消す方法」で取り上げています。
別れた当時の自分のままではダメ
冷却期間を終えれば、いよいよ元彼に連絡を入れることになります。その前に大事な確認事項があります。それは「別れたときの自分と、冷却期間を終えた自分と比べてどうですか?」ということです。
何を伝えたいかといえば、冷却期間中に自分を高める努力を続け、実際に魅力的な女性に変われましたか? ということ。
冷却期間を置いただけで復縁ができるなら誰も苦労はしません。
確かに、冷却期間を置いたことで、元彼のこちらに対する負のイメージは、それなりに払拭されているでしょう。だからといって、別れたときと同じ自分のままで、元彼はこちらに興味を持つかといえばNOです。
元彼は元カノの変化や成長を感じなければ、こちらと積極的に連絡を取りたいとは到底思えません。
元彼にLINEしてもいいタイミングとは
「そんなの元彼の目には見えないからわからないのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
LINEなどのやりとりだけでも、元彼には元カノに変化があるどうかわかるのです。例えば、文面などに自信のなさを感じさせたり、薄っぺらな内容のメッセージだったりなどです。
「冷却期間が終わった=元彼に連絡してOK」ではありません。元彼がこちらのことを再び興味を持ってもらえないと意味がないのです。
興味を持ってもらうためにも、自分を魅力的な女性に成長することは絶対です。こちらが変われば元彼の反応も変わります。
「冷却期間を終え、かつ魅力的な女性に変われた」このときこそが元彼に連絡をしてもいいタイミングです。
魅力的な女性に変わるため取り組むべきこと
それでは魅力的な女性に変わるためにすべきことは、「別れの原因の改善」と「自分磨き」の徹底です。この2つは復縁成功のためには絶対に欠かせません。
個別に内容をお伝えします。
別れの原因は自分の未熟な点につながる
別れの改善とは、端的にいえば、元彼がこちらに対して不満に感じている部分を知り、それを改善させることです。本当に重要なタスクとなります。
不満とは、言い換えれば、元彼がこちらに対して不快に感じる部分であり、自分側にある未熟な点といえます。その点をできるだけ改善させないと、元彼は再び元カノの元に戻りたいとは思いません。
別れの改善は復縁成功にはもちろん、復縁後もお相手とずっと一緒にいるためには、絶対に解決が必要な問題です。
自分側にある問題点を解決させて初めて、元彼と接触してください。
※ 別れの原因と改善の詳細は「復縁成功への鍵、別れの本当の原因を知る最良の方法とは?」で取り上げています。
※ 私(筆者)の別れの原因については「復縁の成功をぐっと高める!成功のためには絶対に外せない2つの真実」でのなかでお伝えしています。
自分磨きを徹底して元彼の興味をひく
自分磨きとは、その言葉通り自分自身を磨くことです。
大きくは美容に関する外見面と、自身の人間力を高める内面の自分磨きとに分かれます。これらをバランスよく磨くことが大事ですよ。
自分磨きを徹底することで新たな魅力を身につけられます。それが元彼の興味を惹き、その魅力に触れてみたい思い、やりとりを積極的したいと思わすことができます。
こちらのことを元彼にもう一度興味を持ってもらわない限り、元彼との関係はなかなか進展しません。自分磨きも徹底が必要です。
※ 自分磨きについての詳細は「復縁の可能性を飛躍的に上げる方法は自分磨きを徹底することです」で取り上げています。
自分を変えられていない人ほど無視される
私も復縁活動していた頃を思い返せば「今の私のままでは、元彼を振り向かすことなんてできない!」こう思い、別れの原因の改善と自分磨きを一心不乱に取り組みました。
あの頃の私は本当に頑張ったと思います。でもそのおかげで、その後はスムーズに進めることができました。
自分を変える努力ができていない人ほど、LINEなどで元彼に連絡しても、そっけない反応だったり無視されたりするのです。
自分を高めることから逃げずに、魅力的な女性に生まれ変わって、その魅力で元彼を惹きつけましょう。
※ 自分を変えるためのポイントの詳細は「「復縁できる自分に変わる!そのための3つの要素をお教えます」」で取り上げています。
元彼への最初の連絡はLINEよりメールの方が適切
繰り返しますが、自分を変えられていないなら、いくら冷却期間を置いても意味がないため、元彼へ連絡してはいけません。自分を変えることを最優先させましょう。
魅力的な女性に変われたのなら、いよいよ元彼に連絡をいれます。別れて初めての連絡方法ですが、最初の段階ではメールの方が適切です。驚くかもしれませんが、きちんと理由があるので詳しく説明します。
加えて、この欄を確認する必要はないため、次の欄である「元彼にLINEやメールをする上での絶対ルール」を読み進めてください。
理由1 ブロックや拒否設定が簡単
LINEはメールと比べて簡単にブロックや拒否設定ができます。
メールだと拒否設定画面に入るまでがやや複雑ですし、拒否するアドレスの入力が必要です。メールの着信拒否設定は面倒なため、よくよくのことがなければしません。
一方LINEは数回タップすれば、簡単にブロックなどができます。だから、そのときの元彼の気分によっては、すぐに拒否設定される恐れがあるため、メールの方が無難なのです
理由2 元彼が読んだか否かに心が囚われる
こちらが送ったメッセージに対し、元彼が読んだか否かの「既読」に心が囚われます。
「メッセージ見たかな?あーまだか」
↓
10分後「メッセージ見たかな?まだか」
↓
10分後「今度こそメッセージ見かな?まだか」
↓
…以降ループ
上記の状態になる可能性が高くこのことはマイナスです。既読になっているかを常にチェックするのは、元彼の行動を終始チェックしているのと同じで、依存度が高い状態だからです。
お伝えした通り、元彼にこちらの依存が見えれば、復縁はうまくいきません。
「既読」に変わったときも問題になる点があります。既読の状態なのに、それに対する返信がこないことです。元彼から返信がこないため、焦燥感やイライラを募らせてしまいます。
理由3 返信が元彼の負担になる
LINEで悪影響の恐れがあるのは、こちら側だけではなく元彼の側にもあるのです。
こちらが送ったメッセージを元彼が見ると既読になりますが、それを無視しておくことに後ろめたさがでます。
仕事が忙しいなどで、返信するのを後回しにしたいと思っても、今やらないといけない責任感みたいなものに駆られます。メッセージを読んでいることを元カノに知られているからです。
元カノに返信が必要だと思わすことで、煩わしい、ウザイなど、マイナスの感情を抱かせる結果、ブロックに繋がる恐れもあります。
メールだと不自然だから変に思われる?
交際していた頃、LINE中心で元彼とやりとりをしていたなら、メールを送ることは不自然だと思うでしょう。だから元彼は警戒して、返信がこないかも…という不安があって当然だと思います。
でも心配は要りません。なぜなら復縁はお相手の間に大きな亀裂が入り、別れた後にする行為だからです。不自然さが出るのは当たり前であり、かえって自然といます。
どの道、LINEだろうがメールだろうが不自然さはでるため、お伝えしたLINEのリスクを考えればメールの方がセーフティなのです。
不自然さがあるからこそネタになる
メールだからといってLINEと比べて返信率が下がるわけではありません。むしろ不自然さがある故に、元彼から次のような返信がくることも期待できます。
元彼もツッコミ内容ができるので返信がしやすいのです。加えて、上記のように元彼の返信の反応がよければ、LINEで連絡するか否かの判断材料にもなります。
以上のことから、メールで連絡することが復縁の妨げになるわけではないため、最初はメールから入るのをオススメします。
LINEにチェンジしてもいいタイミングとは
LINEはメールと比べてスタンプなど色々な機能があるから、できればチェンジしたいと思うことも当然あるでしょう。
元彼の方からLINEでやりとりしようと言われたときは、もちろんOKです。
またはメールでコミュニケーションがうまく取れていて、二人の距離が縮まっていると感じるのなら、LINEに変えても大丈夫です。この状況になるまではメールで連絡を取り合いましょう。
元彼にLINEやメールをする上の絶対的ルール
ここからは元彼に送るLINEやメールはどのような注意点があるのかや、どのような内容にすべきか、などを中心にお伝えします。
初めにお伝えする内容は、最初の連絡の方法をLINEでしようが、メールでしようが変わることのない共通ルールです。
「久しぶり! 元気にしている。 今度ご飯でも行かない?」
極端ですが、こんな感じのメッセージを送る方は少なくありません。
でも普通に考えてみると「会いましょう」「いいよ」には基本ならず、「いやいや別れたのだから会わないよ」となります。
段階がおかしいのです。まずはLINEなどで距離を少しずつ縮め、信頼を取り戻し、関係性を再構築してようやく会うという段階に映ります。
段階を間違えれば、いきなりブロックなどされますので、そこはきちんと押さましょう。
仮に元彼が会うことに応じる場合は、エッチ目当てである可能性が高いといえます。
きちんと復縁の段階を踏んだ上でもいえますが、正式に復縁するまでは、基本的に体の関係を持たないことです。
元彼の都合の良い「セフレ関係」に陥るのでご注意を。
なおセフレ化になる王道パターンや防止法などは、「元カレの脱セフレ宣言!セフレ状態を脱却し復縁する為の実践法則」で取り上げています。
別れた時点で二人の関係は変わった
元彼とやり取りをする際は「友達」のスタンスを取りましょう。別れた時点でお相手との関係性が変わっているからです。
ところが、そのことを理解せずに恋人の立場をとる人がいますが、高確率で元彼から突き放されます。
例えば、次のような方がいました。元彼との復縁希望者であるAさんのお話です。
元彼は優しいタイプの方で、別れた後もAさんのLINEや電話に対し、いつもきちんと対応していました。
Aさんはそれに甘えてしまい、彼女みたいに「今度二人で〇〇のお店に行こうよ」などをいって好意や未練を見せ続けました。
つまりAさんは、別れを暫定的なものとして捉え、元彼に好意を見せ続ければ復縁できると考えていたのです。
しかし元彼にとってそれは負担でしかなく、本音は「別れたのだから、交際中ときの延長線みたいに接するな!」と思っていました。
結局そのお相手は、AさんのLINEなどのすべての連絡手段に対して、着信拒否という手段をとり突き放したのです。
その後のA子さんは完全にパニックで焦り、直接元彼に会いに行くも、「顔も見たくない!」とさらに元彼に嫌われました。そういえば、私も同じような行動をして彼氏に嫌われました。(苦笑)
そして最初は友達の立場で関係性を再構築して、恋人関係へ徐々に発展させていく段階を踏むことが鉄則です。
復縁を焦ってもよい結果は訪れません。
※ 友達のスタンスを取らないといけない理由の詳細などは「元彼と復縁する為の友達からという選択【恋人関係への確かな再構築】」で取り上げています。
別れて初めての元彼へのLINEなどメッセージ内容
ここまでお伝えしたことを踏まえてもらえば、いよいよ元彼にLINEまたはメールを送ります。最初の入り方は重要です。
やりがちなNGメッセージは、長文や交際中の謝罪や反省の内容を送ることです。(ちなみに謝罪については冷却期間に入る前になら効果的です。)
長文や謝罪のメッセージは、こちらの未練を強く感じさせるものですので、元彼はこちらとのやりとりをためらいます。
元彼に送る最初のメッセージの基本は次の通りです。
- 明るく
- 短く
- 返信しやすい内容
元彼に送るメッセージはこの3つの要素を入れましょう。
元彼にひどく嫌われて別れた場合の文面例
最初に何を書いていいかわからない場合は、「久しぶり!元気?」でいいでしょう。これなら元彼も気軽に返信できる内容です。
しかし元彼にひどく嫌われて別れた場合は、「別れたのだから、そんなの関係ないだろ」と思われ、無視される恐れがあります。ですので、もう少し文面を工夫する必要があります。
元彼にひどく嫌われて振られた場合も含め、返信率を少しでも上げたいのなら、次のような内容のメッセージを送るといいでしょう。ポイントは自然な感じです。
久しぶり。急に連絡してごめんね。どうしても教えてほしいことがあるの。
去年の夏頃にごちそうしてもらった、元町にあるカルボナーラが絶品だったお店の名前忘れたから知りたいの。パスタが大好きな友達がどうしても行きたい!と言っていて、色々と検索して調べたけどわからないの。
例文のように元彼じゃないとわからないことを聞いてください。
ネットですぐに答えがわかるような質問はしてはいけませんよ。連絡を取るための口実だと思われるからです。
例文のようなメッセージ内容だと、連絡する理由がありますし、元彼も自分を頼られていることに嫌な思いはしないでしょう。
次は間違い電話をかけてことをきっかけにする内容となります。前提として元彼に携帯にワンコールをして切るのです。その後に次のようなメッセージを送りましょう。
友達に電話しようとしたとき、ミスして〇〇君のところをタップして電話かかっちゃた。間違い電話なのでごめんね。
今は一部の方を除き、すべての方がスマホを使っているため、このような間違い電話は珍しくないので、自然なメッセージです。
返信の必要性があまりない内容なので、返信がこない可能性もあります。しかしときには「俺もよくやるよ」とか「久しぶりだね。そっちは最近どう?」などの返信がくることもあります。
間違い電話系でやってはいけないのが、次みたいにお相手の返信を求める内容を入れることです。
「~間違い電話なのでごめんね。ところで久しぶりだね! 元気?」
返信を誘導する内容を入れると、一気に不審がられ、警戒されてしまいます。
以上が、元彼にひどく嫌われた場合に送るメッセージの一例です。
※ 元彼にひどく嫌われた方は「元彼に嫌われたけど復縁したいのならCHECK! イチオシの復縁法」の記事内容も参考になります。
元彼にLINEやメールを送った後の基本ルール
元彼に別れてからの初メッセージを送ったのなら、その返信を待つのが基本です。
元彼からの返信がないのに、新たなメッセージを次々と送ることは絶対にNGです。
次々とメッセージを受け取った元彼は、「え!急に何?」と警戒しますし、「これ全部答えないダメなのかよ」と面倒に思うからです。結果「いいや、無視しよう」となるのです。
次に元彼から返信がきた場合です。やっと元彼とやりとりができた喜びで、すぐに返信したくなるでしょう。その気持ちはよくわかりますが我慢です。
すぐに返信をすると、元カノのテンションが高いことが元彼に伝わり、気持ちの盛り上がりに大きな差があると感じるからです。
元彼はテンションの差に違和感を覚えるため、元カノとLINEなどのやりとりするのを躊躇います。
LINEやメールを送る頻度は元彼に合わす
元彼からの返信に対しての返信も含めて、こちらがLINEなどを送る適切な頻度は次の通りです。
こちらがメッセージを送ってから、元彼が返信するまでに要した時間を送ること。
具体例を挙げます。こちらがメッセージを送ってから返信がくるまでに6時間がかかったとします。次のメッセージはそれ以上の間隔を置いて送るのです。つまり元彼のテンポに合わせるということ。
元彼のテンポに合わせることで、元彼と同じテンションであると示すことができます。このことで、こちらの元彼に対する未練や依存が見えにくくなります。
テンションを同じにする、元彼と対等な関係でいることは非常に重要です。
元彼が落ち着いている時間帯にLINEする
元彼にLINEやメールを送る時間帯もしっかりと考えましょう。基本は元彼の立場に立ってみることです。
当然ながら、元彼が仕事している時間帯や、寝ていると予想できる時間はさけるべきです。メッセージに気がつかずスルーされる可能性がありますし、「こんな忙しいときに何?」などと思われるかもしれません。
メッセージを送るもっとも適切な時間帯は、平日なら仕事が終わり帰宅してくつろいでいる頃です。
落ち着いている時間帯なら送ったメッセージに気づいてもらえやすく、ゆったりしているときなので返信の可能性も高まります。
元彼の生活リズムを思い返して、どの時間帯がいいかを見極めることです。
元彼から返信がこない場合の対処
メッセージを送ってしばらく経ったが、元彼からの返信がこない…ショックでしょうが、よくあることです。
この場面でやってはいけないことは返信を求めること。返信するか否かを決めるのは元彼ですので、それをこちらが求めるとウザイと思われるだけです。
返信がこないのは、メッセージ内容が悪いことが大きな原因だと考えられます。
未練を感じる内容だったり、返信しようがない内容だったりするものには返信はきません。一度自分のメッセージを見直してみましょう。
内容も問題がないなら、焦らず返信を待ちましょう。メッセージを送った1週間後とかに、返信が送られてくるなんてことは普通ですから。
また返信がないのは、元彼側の要因によるところもよくあることです。
例えば、仕事が凄く忙しい、病気をしている場合などは、返信どころではありません。または単にこちらのメッセージを見落としているだけかもしれません。
ですので、元彼から返信がないことで、落ち込む必要なんて一切ないですからね。1か月以上待っても返信がこない場合は、再度メッセージを送ってみて様子をみましょう。
LINEを使って元彼の関心度を上げよう
LINEを使って、元彼のあなたの関心度を簡単に上げられる方法があります。それはアイコンの画像を変えることです。
元彼にLINEでやりとりできる状態というのは、自分磨きを徹底して魅力的な女性に変われているはずです。であれば、その姿を元彼に見せましょう。
もちろん自分の画像を直接送ってはいけません。アイコンの画像を自身の姿を写ったものに変えて、間接的に元彼に見てもらうのです。
アイコンの画像設定で注意すべきことがあります。バッチリ気合いの入ったメイクでどや顔の自撮り画像は「どれだけ自分好きやねん!」と思われます。
基本は自然体かつ、自身の変化がわかるようにできるだけアップよりの画像にしましょう。
自身の姿をアイコンの画面にした例
私の場合を例として挙げてみます。私は記念撮影的な感じで、USJでスヌーピーの人形を顔の近くに持って、にっこり笑ったものをアイコン画像にしていました。
こんな感じなら、自然な感じで元彼に見せることができます。またタイミングを見計らって、自分の姿を写った画像をタイムランに投稿するのも方法のひとつです。
アイコンの画像と比べて、サイズが大きいので、こちらの変化がよりわかってもらえます。
アイコンやタイムランで元カノの姿を見た元彼は「しばらく見ないうちキレイになった!」と思い、元カノに対する関心度がUP。
男性が持つ狩猟的な本能から、元カノと積極的にやりとりをしたいと思い、元彼の方から連絡がくる可能性も十分あります。
間接的に自分の姿を見せる方法は、LINEだけではなく、元彼と繋がっているTwitterやInstagramなどのSNSでも実践できますよ。
SNSの有効的な使い方は「復縁はSNSを使えば自分から元彼に連絡しなくてもできる!全手順を解説」で取り上げています。
元彼に送るLINEに関する注意点
LINEで元彼とメッセージをやり取りするときに注意すべき点をお伝えします。これらはLINEだからこそ起きやすいミスです。

起きやすいミスの1つ目は、「下書き中のメッセージを送ってしまう」ことです。
「そんな、おっちょこちょいな人いる?」と思うかもしれませんが、もっとも多いミスです。あなたも打ちかけのメッセージを誤送信した経験は、おそらく何度かあるでしょう。
下書きのものは当然ながら、内容がしっかり固まっていないため、下書き中のメッセージを送るのはマイナスです。
もし私のような、妄想的なメッセージを作っていた場合は、大ダメージを受けます。私は彼との復縁が行き詰っていたとき、次のようなメッセージを作っていました。(そんなメッセージ作るのは私だけ?)
もちろん、この現実逃避満載のメッセージ(笑)は送ってないですが、タップする位置が少しズレれば送信されてしまいます。このようなメッセージがお相手に届けばシャレになりません。
打ちかけのLINEを送らないための防止策
これだけ注意を促しても、下書き中のメッセージを送るミスをする人はいます。「私はそんなミスしないから大丈夫」という意味不明な自信を持っている人は特にやりがちです。
メッセージ内容やスタンプは何が良い?云々以前のことですから、下書き中のメッセージの誤信対策をしっかりしましょう。
誤送信の防止対策とは、「LINE上で下書きを作らない」「紙やメモアプリなどで文面を作る」です。この2つを守っていれば絶対に防げるので必ず守ってください。
なお、このことはメールでも同じです。LINEよりはミスする確率は低いですが、だからといってミスをしない保証はどこにもないので、メールであっても実践してください。
スタンプの使い過ぎはNGです
LINEスタンプは便利です。自分の伝えたいことを可愛いらしく伝えられたり、面白く伝えられたりして、ついつい使っちゃいます。
また元彼に、明るい感じを表現したい、できるだけ好感を持ってもらいたい、との思いから意図的に多く使いたいと思うでしょう。でもスタンプを多用することはNGです。

スタンプの多さは、こちらの元彼に対しての想いや、好意の大きさに比例されるからです。
既にお伝えした通り、元彼とテンションを同じにする、対等な関係でいることは、二人の関係を進展させる上で非常に重要です。
具体例を出してみましょう。元彼は元カノに対し気持ちがそれほど盛り上がっていないのに、こちらは気持ちを一杯つめたスタンプを次々と送った。
でも元彼からすると「元カノからくるLINEはテンションに差があって、なんか疲れる…」こんな感じでマイナスに捉えられるのです。ですので、スタンプは意識してなるべく使わないようにしましょう。
またこれはLINEスタンプだけに限った話ではありません。絵文字や「!」マークについても同様のことがいえます。 二人の距離感をきちんと見極めて、これらの利用をする頻度を考えてください。
元彼との距離をぐ~んと縮めるLINEメッセージとは
最後に、二人の距離をぐ~んと縮めるメッセージ内容をお伝えします。前提として、元彼とある程度メールやLINEのやりとりができている状況が必要です。
二人の距離をぐ~んと縮める内容とは、「元彼の熱中していることや趣味に関すること」を話題とするのです。元彼の興味関心のあることを話題にすれば、元彼からの反応は大きく変わります。
同テーマの話題でお互いが盛り上がれる=共通言語が増えるということです。共通言語が増えれば、当然ながらコミュニケーションは円滑になるため、二人の距離をぐ~んと縮めるのです。
ただし話題にする内容のことなどを元彼と同等か、それ以上に詳しくないといけません。
知ったふりでは元彼に見抜かれる
まったく詳しくないのに知ったふりをして話題すると、元彼は次のように思います。

この子は全然わかってないじゃん。もしかして復縁目的で俺の趣味の話題をしている? 何だか嫌な感じだな
このように思われ、かえって距離を置かれる結果となります。中途半端な知識で話題にするならやめましょう。
もし、元彼の興味関心がある話題でやりとりしたいなら勉強が必須。元彼以上に好きになってやる! という勢いでやりましょう。かつそのことを心から楽しみながらです。
実際に自分自身が体験することは絶対です。
例えば、元彼の趣味がスノボーなら、本などで得られる知識をたくさん入れても、それで話を膨らませるのは無理があります。実際に経験しないことには、スノボーの面白さや醍醐味を伝えられません。
リアルだからこそ元彼の心を動かせる
私も彼氏の熱中していることを話題にしたくて、色々調べたり、体験をしました。彼氏は7歳上のお兄さんの影響で、ロックアーティストB’zの長年の大ファンなのです。
もちろん私もB’zは知っているし、聞いたこともあるのですが、世代的に上なのであまり詳しくはありませんでした。
私もロックは好きな方なので、これを機にB’zのことを徹底的に知ろうと思ったのです。通勤時にはB’zの音楽を聴き、ライブDVDなどもすべて揃えて見て、本なども買って読み、実際にライブにも参加。
結果、すごく詳しくなりましたしファンになりました。そのおかげで元彼とやりとりが凄く盛り上がり、二人の距離はぐ~んと縮まりました。
このように元彼の趣味などを話題にしたいなら、知識や情報量を同等以上して、実際の経験も積むのをオススメします。
繰り返しますが、元彼と復縁したいなら、お相手が変わることを期待するのではなく、自分から変わりましょう。自分が変われば、元彼も変わります。
元彼と復縁するためLINEまとめ
元彼と復縁を成功に導くため適切なLINEの使い方などを徹底解説しました。最後に元彼と復縁を成功させるポイントを簡潔にまとめます。
- しっかりと復縁の段階を踏む
- 友達のスタンスで入る
- 適切なメッセージを送る
- 元彼が落ち着いている時間帯に送る
- 元彼のペースに合わせて返信をかえす
- 元彼の興味関心がある話題は盛り上がる
それではあなたの送るLINEやメールが、元彼との距離を縮めてくれることを祈っておきます。
長文になりましたが、最後まで見ていただき、本当にありがとうございました。さくらがお伝えしました。(私も復縁経験者です。復縁した経緯などのプロフィールはこちらから)
あなたは彼との復縁を目指している、または復縁を考えているが、
- 何をすればいいか分からない
- 何をしてもうまくいかない
- 彼に新しい彼女がいる為、近づけない
- 彼から連絡を拒否されている
- 成功できるイメージを持てない
このような悩みをお持ちでなはいでしょうか?
私も彼氏との復縁に向けて行動するも、全てうまくいかず、復縁をあきらめかけていました。しかし、ある復縁法を知ったきっかけで、大好きな彼氏と復縁し、その後にプロポーズを受けることができました。
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当然ながら元彼に対する依存度は下がらないどころか、むしろ更に高まります。