復縁が失敗したと決めつけない!【この方法なら諦める必要ないです】

元彼との復縁を目指し、その行動を起こしていると、ときには「失敗してしまった…」と泣きたくなるほど落胆することがあります。
なかには「こんな失敗してしまったのだから、復縁はもう無理なのでは…」と絶望的になる方もいるでしょう。
でも大丈夫。多くの場合は挽回可能な失敗ですよ。
ここでは、復縁における「失敗」をテーマとして取り上げます。
もし失敗したと思ったとき、どう考えるべきか?や、失敗から逆転させる為のポイントなどをお伝えします。
「復縁で失敗ししまった・・・」と落ち込んでいる方はもちろん。「失敗は絶対に防ぎたい」と思っている方もチェックしてください。
目次
復縁の失敗の大半は挽回できます
多くの方が思う「復縁における失敗例」とは、次のような内容ではないでしょうか?
- 元彼を怒らせてしまった
- 元彼から嫌われた
- LINE等をずっと無視されている
- 着信拒否された
- メールアドレスを変えられた
- LINEをブロックされた
- デートに誘ったら返信が来なくなった
- 告白を断られた・・・etc
私も彼氏に振られた後、しつこくすがった為に着信拒否宣言をされるほど、嫌われました。失敗以外の何もでもありませんが、その後挽回して復縁できました。
他には私がサポートした方の中にも、元彼に送るLINEに問題があった為、ブロックされるという失敗をしましたが、復縁できました。
失敗を気にする必要はない
このように、復縁活動していて何らかの失敗している方は結構多いですが、その後に適切な行動をとれば復縁は普通に可能です。
ですので、多くの方の思っている失敗は、「復縁の可能性が無くなった」または「可能性が限りなく低くなった」という内容ではないので、気にすることはありません。
私もそうでしたが、失敗しても諦められない気持ちさえ持てれば、挽回できるのです。
挽回不能な失敗とは?
しかし失敗のなかには挽回不可能な失敗もあります。
失敗を恐れて何も行動しないことです。
自分がやろうとすることに対して、あれこれ考えすぎることに加えて「もし悪い結果になればどうしよう…」などと恐れを抱く結果、何も行動できない。
そして行動できなかったことに対して、
「今月もまったく復縁活動ができなかった…」
「あの時にこれをしていれば、今頃は…」
「あの日に戻れれば…」
という「後悔」だけを生じさせてしまうのです。
行動できないことの弊害
後悔は自己否定に繋がり、よりネガティブな考えをもたらせ、復縁成功には真反対の自分ができてしまうのです。
先ほど挙げた挽回可能な失敗は、全部行動を起こした結果の失敗です。
既に行動を起こしているからこそ、行動により挽回することが可能なのです。
一方で、何も行動をできないでいるのは、復縁成功の要素を全く作れないまま、時だけが経過していることになるのです。
ですから、 そんな状況を一変させるには、元彼の気持ちが自ずと変化するといったことを望むしかありません。
当然ながら、その様なことは一等の宝くじを当てるような確率ですので、ほぼ復縁は不可能です。
復縁の可能性がゼロに…
そして、もし元彼に新しい彼女ができた。または長きの日が過ぎたが全く進展していない現状を振り返ったとき、
「なぜ私はずっと行動しなかったのか…」などと自分を強く責め、精神的に失望させてしまうという、深刻な事態へ。
こうなると、いよいよ本当に動けなくなり、復縁の可能性はゼロとなってしまうのです。
行動ができない自分を防ぐには?
私も何も行動を起こせない時期がありましたが、そんな私になっていたのも、自分のマインドの持ち方が間違っていたからです。
心の持ちようが後ろ向きだったり、復縁の考え方がズレていた為、自然とそのようになっていました。
それではここからは、復縁を目指す上においての間違ったマインドなどを、私の例を含め取り上げたいと思います。
できる?できない?を考えない
元彼との復縁を目指したとき、次のような観点になりがちです。
- 復縁できるか?orできない?
- あきらめるorあきらめない
- 成功する可能性はどれくらい?
しかし、このような考え方は、何も行動を起こせない原因となるのでやめましょう。なぜなら、最初から失敗すると決めつけているからです。
実際に自分自身ではそう思っていなくても、自然とそのことが潜在意識に刷り込まれ、無意識にそうさせるのです。
失敗すると決めつけているので、動くことが怖くなり、行動が起こせなくなります。当然ながら行動しないので復縁は失敗します。
可能性ばかりを気にしていた
私の場合は「成功する可能性はどれくらい?」を一時期ずっと気にしていました。
思い返せば、その頃は復縁を成功させるための行動をせずに、復縁占いとか、グッズにすがっていたな…
これらの考え方は非常に後ろ向きで、復縁を諦めたときに自分を納得させる、守りたいがためにしていたと思います。
ですので、あるときから私はこのような考えが出たら、頭のなかでかき消しました。その後は「どうすればできる?」を常に考えるようにした。

ポジティブな考え方できたこと困難な状況に遭遇しても、乗り越えていける力を身につけられました。
無理と思えばやっぱり無理
復縁に向けての行動をする際「どうせ無理だろう」と考えるのは禁物。
たとえば、元彼にメールやLINEを送る場合に「送ってもどうせ返信は来ないだろう」みたいな考えです。
「どうせ無理だろう」と考えることで、行動することにブレーキが掛かってしまいます。
仮に行動が出来たとしても、実際自分が無理だと思えば どうやっても無理なんです。
当然ながら「思い通りになると思えば必ずうまくいく」というものではありません。しかし常に無理だと感じている人と比べて、うまくいく人が多いのは間違いがないとこでしょう。

「無理に決まってる」と結果ありきで、自分自身で可能性を否定すれば、どんどんそんな結果が訪れるのです。
ですので私は「うまくいかない、どうせ無理だと」という考えは、きっぱりと捨てました。
復縁失敗から逆転させる為には段階が重要
復縁を失敗したと思ったら、その後は復縁成功への適切な段階を踏む必要があります。適切な段階をしっかり踏みなおしたからこそ、私は失敗を挽回し、復縁できました。
復縁の成功への適切な段階は次の通りです。
- 元彼のあなたに対する嫌悪感を下げる
- 自分を徹底的に成長させる
- 友達の立場で親交を深め、恋愛関係に発展させる
大まかにはこの段階を踏む必要があります。
失敗する方は自分の気持ちばかりが焦って、この段階をしっかり踏めていません。
なかには「私はこの段階をしっかり踏んでいるよ」という方がいますが、不十分だからこそ失敗しているのです。
これらの段階をしっかり踏み、もう一度復縁のタイミングを計りましょう。それではこれら段階を個別的に説明をしますね。
元彼のあなたに対する嫌悪感を下げる
別れてすぐに何度も元彼に連絡し続けて、元彼に着信拒否などをされてしまう、という失敗をした方は多いでしょう。私も同じようなことをした経験者です。
彼氏が彼女との別れを決意するのは、彼女に対する不満が蓄積し、限界値を超えたから。そして別れを告げた彼氏の心理状態は「彼女と早く離れて一人になりたい」という気持ちで一杯です。
つまり彼女に対して強い嫌悪感を持っている状態。
そんな状態の彼氏に対し、私は振られて間もないのに、彼氏に連絡を一方的に取り続けたので、シャットアウトされたのも今思えば当然。
まずはこの嫌悪感を下げない限り、こちらが何をしても失敗します。
この彼氏が元カノに抱く嫌悪感を下げる為には時間が必要。時間は復縁成功に欠かせない要素のひとつです。
嫌悪感を下げるためにやるべきこと
具体的には「冷却期間」と呼ばれる、LINEやメール等も含め、元彼との接触の一切を絶つ期間を置かなければなりません。
この冷却期間を取っていない方は、まずはここから仕切りなおしてください。
また冷却期間を置いたが、その後着信拒否されるなど、元彼に強く嫌われた場合の失敗は、もう一度冷却期間を取り直す必要があります。
※ 冷却期間についての詳細は「元彼と復縁できる真の冷却期間の過ごし方【成功率200%UP!】を徹底解説」で取り上げています。
※ 着信拒否をされた場合の対処法などの詳細は「これが、元彼に着信拒否をされても復活できる方法です」で取り上げています。
自分を徹底的に成長させる
彼氏と別れたときと同じ自分自身では、復縁なんて到底できません。理由は簡単で、お相手は彼女が嫌だと思ったからこそ、別れを選んだからです。
ですから私は彼氏と復縁するために、自分を徹底的に成長させ、彼氏に魅力的な女性と思ってもらえるように努力しました。
私もそうでしたが、失敗する方の多くは自己成長させることよりも「元彼と早く復縁したい!」という気持ちを最優先させてしまうのです。
元彼の気持ちを変えようと思うのであれば、自分から変わる必要があります。復縁成功の大きなポイントは、まさにこの自己成長ができているかどうかです。
復縁テクニックなどには頼らない
自分を成長させずに、引き寄せの法則や駆け引きなどの復縁テクニックに頼っても、元彼の心はまったく動きません。
復縁を失敗したと感じるなら、それは元彼がこちらを見て魅力的に感じてもらえないのが原因です。
失敗を挽回するには、とことん自分を成長させることです。
なお自分を成長させる上で欠かせないことを、次の2つの記事に取り上げています。
「別れの原因を追及して初めて、彼氏に振られた本当の理由が分かります」
「復縁の可能性を飛躍的に上げる方法は自分磨きを徹底することです」
友達の立場で親交を深め、恋愛関係に発展させる
当然ながら、元彼とは別れた時点で恋人ではありません。ところが、そのことを理解せずに恋人と同じような態度で元彼に接触する方がいます。
たとえばLINEやメールで「久しぶり!二人でよく食事したイタリアンの店だけど改装して凄いオシャレになっていたよ。また二人で行こうよ」
元彼からすれば「もう別れた関係なのに、なぜ彼女のように接してくるんだ?」と思われ、違和感や嫌悪感を与えてしまいます。結果、メッセージを無視されてしまうのです。
ですので、別れた元彼と再び接するときは「友達」のスタンスをとりましょう。そして友達としての親交を深めることで、いずれ恋人関係に発展するのです。
その時における二人の距離感に合わせて、メールやLINEなどのやりとりをする必要であり、これを無視したり、飛び越えれば失敗します。
失敗したと感じるなら、二人の距離感をきちんと見極めた上で、やりとりをし直すこと。
ずっと友達の関係のままである原因
「友達のスタンスで接触しているけど、いつまで経っても恋人関係に発展しないよ」という方もいるでしょう。
この場合、先ほどお伝えした「自分を成長させる」ことが不十分なのが原因。
だからこそ、元彼が元カノとやりとりしても、そこまで魅力的に思えないので恋愛感情は生まれず、友達の域を超えられないのです。
どうすれば嫌わられないかを考えない
最後に、失敗に繋がりやすい間違った考え方をお伝えします。
復縁活動中は次のことを考える方は多いです。
「どうすれば好感を持たれるか?」
「どうすれば嫌われないだろうか?」
私も同様のことを考えていました。一見良さそうなことに思えますが、復縁の阻害要因なのです。
復縁に関しては通常の恋愛とは違って、お相手は一人ですので代役がいません。
それもあって、ミスを避けようとするあまりに「どうすれば嫌われないだろうか?」といったようなことに、私は心を囚われがちでした。
嫌われずに好意を持たれることのみ考えている。つまりそれは「自分だけの観点」となってしまっている。
もっといえば「自分の都合だけを考えている」状態でした。
自分本位の姿勢を改めた
何が問題かというと、自分の物差しでしか物事を見れていないこと。
そのことで身勝手な考えや行動となりましたし、視野もとても狭くさせてしまっていたのです。
身勝手かつ視野狭窄な状態の自分で彼氏に接触すればどうなるか?
当然ながら、彼氏の心は動きませんよね。ですので、
「どうすればお相手は楽しんでもらえるのか?」という観点を持つようにしました。
お相手の観点に沿って、復縁活動を進めたことで、自ずと良い流れとなりました。
復縁が失敗で終わるのも失敗から成功させるのも自分次第
今回は「復縁における失敗」をテーマに取り上げました。
復縁に向けて行動している以上、多少の失敗することは仕方がないことです。多少の失敗なら挽回は全然可能です。
失敗からの逆転をさせる為には、やはり復縁成功への適切な段階を踏むこと。
段階を間違ったり、きっちり踏んでいないと、いつまでも失敗のままなので、段階は本当に大事ですよ。
それでは長くなりましたが、最後まで見ていただきありがとうございました。さくらがお伝えしました。(私も復縁経験者です。復縁した経緯などのプロフィールはこちらから)
あなたは彼との復縁を目指している、または復縁を考えているが、
- 何をすればいいか分からない
- 何をしてもうまくいかない
- 彼に新しい彼女がいる為、近づけない
- 彼から連絡を拒否されている
- 成功できるイメージを持てない
このような悩みをお持ちでなはいでしょうか?
私も彼氏との復縁に向けて行動するも、全てうまくいかず、復縁をあきらめかけていました。しかし、ある復縁法を知ったきっかけで、大好きな彼氏と復縁し、その後にプロポーズを受けることができました。
もし、あなたが彼氏との復縁に行き詰っているなら、私が行った復縁法や経験などは、きっとお役に立てると思います。詳しくは下のボタンをクリックしてご覧ください。
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確かに、これらは失敗と言えば失敗ですが、すべて「挽回可能な失敗」です。