復縁までの期間をみるみる縮める!超実践的手法

大好きな元彼ともう一度よりを戻したいと思い、復縁を目指すことを決意。
そこで多くの方は復縁までの期間はどれくらい必要なのか?が強く気になりますよね。
ここでは、復縁までの期間をテーマとして取り上げます。
元彼との復縁を成功させる為にどれくらいの期間が必要なのか? また復縁を成功させる為にその期間中は何をやるべきか?
これを知っているか否かで復縁できる可能性はもちろん、復縁までに要する期間は大きく変わりますよ。
目次
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元彼と復縁までに必要な期間とは?
元彼との復縁を目指すなら、きちんと計画を立てて行動する必要がありますよ。何も計画や対策を立てずに、自分の感情の赴くままに判断や行動すると高確率で失敗します。
また復縁占いだけに頼っている場合も同様のことがいえます。
きちんと計画や対策をすることではじめて、復縁は実現可能なものになるのです。
計画のなかで重要なものが「冷却期間」です。
冷却期間の詳細は後ほどお伝えしますが、簡単に言えば元彼との接触の一切を絶つ期間のことで、復縁にはこの期間を置くことが基本。
これの期間を踏まえ、復縁までに必要な期間は「冷却期間+α」となります。
この期間は、ご自身や元彼の置かれている環境などで状況は変わってくるので、一概には言えず人それぞれです。
かたや冷却期間については、後ほどお伝えする目安となる期間があります。
成功者の復縁までの平均期間とは
ここで実際に、復縁にかかった期間の統計がありましたのでご紹介いたします。
ファッション誌「CanCam」の公式サイトで、復縁に関するアンケート結果の一部に「復縁までの期間」が掲載されていました。(引用先記事URL:https://cancam.jp/archives/600042)
アンケートをとった男女2,067名のうち、復縁したことがあるのが33%ということなので約680名からの統計となります。
・半年未満:39%
・1年未満:16%
・3年未満:13%
・3年以上:8%
この結果を見ると「半年未満」が最も多く、復縁までの平均期間ともいえます。
次に「1カ月未満」が多いですが、これは私が想像しているより多かったです。
この短期間で復縁している方の多くが、「どちらもまだ好きだったから」とか「二人とも嫌いになって別れたわけではない」など、
喧嘩などで突発的に別れてしまったが、二人とも好きという感情が強く残っているケースの方が大半を占めていると考えられます。
いわば「本気の別れではなかった」ということでしょう。
ですので、どちらかの一方が本気で別れたいと思った場合の復縁までの平均期間は、やはり半年未満が平均的なのかなと思います。
ちなみに私の復縁までの期間ですが、復縁活動を始めた頃は正しい復縁の段階の踏み方が分からず1カ月半くらい迷走していました。
そこから3カ月間の冷却期間を置き、その後の二人の距離を縮めゴールする迄の+αの期間が2カ月、合計で6カ月半かかりました。
冷却期間を置くことが必要な2つの理由
ここからは冷却期間の詳細を必要となる目安期間を含めて詳しくお伝えしますね。
「冷却期間」という言葉通り、この期間中に冷却させるものがあります。それは「感情」です。

冷却させる感情の対象は「元彼のあなたに対して」と「あなたの元彼に対して」となります。
これらはお伝えした通り、元彼との接触の一切を絶つ期間を置くことで冷却させることができます。
では、なぜ冷却させる必要があるのでしょうか?理由は主に次の2つです。
- 元彼の元カノに対する負の感情の払拭
- 元カノの元彼に対する依存度を落とす
それではどういうことか詳しくお伝えしますね。
元彼の元カノに対する負の感情の払拭
1つ目の理由としては、元彼が元カノに対する嫌悪感や拒否感などの負の感情を消し去る為にあります。
元彼は交際中の元カノの言動に不満や違和感などを感じ、それが限界を超えたので別れを決断したのです。ですから、元彼は元カノに対して負の感情を持っています。
そんな元彼に対して、別れて間もない内に復縁を望んで接触を試みても「うざい」「怖い」「重い」と思われてしまいます。結果、復縁は遠のきます。
私は振られた後も彼氏にすがり続けましたが、それが原因で「本当に迷惑!心から嫌いになりそう」と言われるまで嫌われました。
あの時は、自分が消えて無くなりそうなほどショックだったな。
こんな私みたいな辛い思いをしない為&復縁の正しい段階を踏む為には冷却期間が必要なのです。
冷却期間を置くことで、元彼の元カノに対しての嫌悪感や悪印象などを消すことができます。
なぜなら、本来ひとは嫌な思い出は忘れるようにできており、特に男性はその傾向が強いからです。
元カノと接触しない時間を置くことで、元彼が元カノに抱く嫌悪感などが段々と消えていくと共に交際時の思い出が美化されます。
そのことにより、元彼の元カノに対する負の感情が払拭されるのです。く
元カノの元彼に対する依存度を落とす
私は彼氏から別れを告げられた時、次のような気持ちになりました。
- 悲しくて悲しくて仕方がない
- 不安感でいっぱいになった
- もの凄く混乱した
今ご覧頂いている方も私と同じ気持ちになったのではないでしょうか。このような気持ちが強いほど元彼に対して依存している表れなのです。
考えることはいつも彼のことで完璧に頭の中を支配している状況となり、私自身そのことに戸惑っていました。
でも、それほどまでに依存している感情をぶつけられた当時の彼は、私以上に困惑していました。それと同時に、私に対してうっとしさや恐怖、重さを強く感じていたそうです。(涙)
このような印象を彼に持たれない為にも、彼に依存しすぎている私をリセットしなければなりませんでした。
依存性が見えるうちは何もうまくいかない
彼氏に私の依存が見えてしまっている間は、マイナス的な印象を持たれることは避けられなかったのです。
それに恋愛はお互いが対等な関係にならないと成立しません。
ですから、私は彼氏に対する依存度をとことん落とし、彼氏に見えないようにしたのです。その為には感情にお休みをさせる冷却期間が必要でした。
このことは何も私だけではなく、全ての復縁希望者の方も当てはまる要素ですので、しっかり冷却期間を置き依存度を下げることです。
※ 元彼への依存に関する詳細は「復縁するには未練が見えてはいけない6つの理由と未練を消す方法」で取り上げています。
冷却期間の大まかな目安とは
どの位の期間を冷却期間として置く必要があるかは、それぞれ別れた経緯や状況によって変わってくるので正確には言えません。
ですが、先ほどお伝えした通り大まかな目安的な期間はあります。大きくは次の3つの期間に分かれます。
- 1カ月程度
- 3カ月以上
- 半年以上
冷却期間の差は、別れた状況が「良いor悪い」が大きく関係してきます。
それでは個別に見てましょう。
1カ月くらいの冷却期間でOKなケース
冷却期間が1カ月ぐらいで大丈夫なケースに当てはまる方はごく稀ですね。
1カ月くらいで大丈夫なケースとは、別れ際などが次のような状況であった方です。
- 別れをすんなりと受け入れた
- 別れたい理由を聞かなかった
- 彼氏を特に責めなかった
- 別れを告げられても泣かなかった
- 彼氏も泣いていた
このような綺麗な別れだと、元彼はこちらに対して嫌悪感などをあまり持っていないでしょう。むしろ、あまりにも綺麗な別れ方である為、元彼が元カノと別れたことに少し寂しさを感じます。
これに該当する状況ならば1カ月くらいの冷却期間でOKです。しかし、自身の感情が不安定できちんとコントロールできるかが心配ならば、もう少し期間を延長しましょう。
なお、自分から別れを告げた場合や突発的な喧嘩で別れたのなら冷却期間は不要です。
3カ月以上の冷却期間を必要とするケース
多くの方が当てはまると思われる、一般的な冷却期間といえば「3カ月以上」となります。
3カ月以上の冷却期間を必要とするケースとは、別れ際などが次のような状況だった方です。
- なぜ別れたいかを問い詰めた
- 「別れたくない」と拒否した
- 彼の前で泣いていしまった
- 「ひどいよ」など言って彼を責めた
別れを告げられた女性の大半は、これらのような対応をしてしまうものです。現に私もやっていました。
別れ際に揉めたせいで、元彼は別れた元カノに対して嫌悪感や拒否感などを持っています
それらを払拭させる為には3カ月以上の冷却期間は必要となるでしょう。
半年以上の冷却期間を必要とするケース
別れ方が非常に悪い場合、必要になる冷却期間は半年以上となります。
半年以上もの冷却期間を必要とするケースとは、別れ際などが次のような状況だった方です。
-
- ヒステリックになって彼氏をビンタした
- 「考え直して」などと異常な数の電話・メール等を送った
- 「別れるなら自殺するから」などの発言をした
- 別れた後、彼氏にストーカー的な行為をしてしまった
これらのように別れ際などが大揉め&酷かった場合は、元彼の元カノへの嫌悪感や拒否感は非常に強く、そう簡単には無くなりません。
ですので、半年以上の冷却期間が必要になってきます。
元彼との接触の一切を絶つ不安について
冷却期間が必要だと知った方のなかには、もしかすると「ずいぶん長いな」と感じているかもしれません。
それと同時に「元彼に接触しなかったら、新しい彼女ができたり、ますます冷めてしまうのでは?」「今すぐ動かなければチャンスを逃してしまうのでは?」
このような不安や恐怖を感じてしまう気持ち、私も抱きましたのでよく分かります。しかし根本的な問題があるのです。
「今のあなたのままで、元彼をもう一度振り向かせることができるのか?」ということです。
繰り返しになりますが、冷却期間を置く大きな目的のひとつは「元彼に対する依存度を落とす」ことです。
元彼と距離を置く必要があるのに、それでも接触を図ろうとする方は冷静さを失い、心に余裕がなく焦りまくっています。
当然ながら、嫌というほど元彼には元カノの依存が見えてしまっています。
そんな状態ではどんなに頑張っても上手くいかないどころか、復縁の可能性をゼロに近づけるだけ。
以上のことから、冷却期間を置くことを怖がらないでくださいね。
復縁に絶対必要な要素を身につける期間でもある
冷却期間中はただ単に時間や距離を置けばいいものではありません。
確かに、元彼がこちらに対しての感情やこちらの元彼に対しての感情は、別れた当時と比べて随分と落ち着いています。
ただし変わったのはその部分だけで、自分という人間は別れた当時と一緒です。
そもそも元彼に振られた理由は、交際中のこちらに対する不満が募り、もはや魅力的な存在ではなくなった為です。
ですから再び元彼に振り向いてもらうには、冷却期間を終えただけの状態では到底無理と言わざるを得ません。
必要なのは人間的に成長し新たな魅力をたくさん備えた女性なのです。
ですので、冷却期間中は単に期間を過ぎるだけでは全く意味がなく、魅力的な女性に変わる為の時間にしなければなりません。その為にやるべきことは次の2つ。
- 自分磨きを徹底する
- 別れの原因の追究と改善
それでは順に見ていきましょう。
自分磨きを徹底する
繰り返しになりますが、元彼に振られた大きな要因のひとつは、元彼がこちらに対し魅力を感じなくなったからです。
魅力を感じなくなった大きな要因の一つは、元彼がこちらの魅力を全部見て飽きてしまったから。
元彼に再び魅力的に感じてもらうには、元彼が知らない新たな一面を身につけることです。
新たな一面を身につけるには徹底的な「自分磨き」が必要となります。
自分磨きの代表的な例としては、
- ダイエット
- ファッション
- スポーツ
- 資格試験
- 料理などいった各種教室
このように、美の追求や新しいことに挑戦をすることが効果です。
なお、自分磨きの詳細は「復縁の可能性を飛躍的に上げる方法は自分磨きを徹底することです」で取り上げています。
別れの原因の追究と改善
復縁を成功させる為に最も重要なのは、別れの原因を全て突き止め、それを改善させることです。
別れを招いた原因となった部分は、元彼がこちらに対して嫌だと思っているところに繋がります。ですので、その点を改めないと元彼は復縁を考えられません。
仮に別れの原因の部分を改めずに復縁ができたとしても、不満の根本がそのままなのでしばらくすると結局別れることになります。
先ほど「成功者の復縁までの平均期間とは」の欄でお伝えした復縁成功者も、その後62%もの方が再び別れてしまっているのです。
悲しい結末となった大きな原因はやはり、別れの原因の改善ができていない、または不十分であると考えられます。
今このことを知った多くの方は、最後に元彼から言われた「別れたい理由」のところを改めようと当然ながら思いますよね。
ところが元彼がこちらに告げた別れたい理由は嘘である可能性が高いのです。
なぜなら、本当のことを言ってしまうと「彼女を傷つけてしまう」または「揉めてしまう」と思っているからです。
ですから、元彼の告げた嘘の別れの理由を信じてその点を改めても的外れなのです。当然ですが、元彼がこちらに不満に感じているところは全く改善されていない為、効果はありません。
よって、別れのときの元彼の言葉を信じずに、自分自身で「別れの本当の原因」を突き止める必要があるのです。
別れの本当の原因を突き止める方法をここでお伝えすると、かなり長くなるので「別れの原因を追及して初めて、彼氏に振られた本当の理由が分かります」の記事で詳しく取り上げています。
復縁までの期間を短くしたいのなら
先ほどお伝えした「自分磨き」や「別れの原因の追究と改善」に集中していると、最初は長いと感じた冷却期間はすぐに過ぎます。
私も脇目も振らずにこの2つを取り組んでいたので「あれ、もう3カ月過ぎた!?」みたいな感じでした。反対に自分磨きなどに集中していないと冷却期間は長く感じることになります。
この状態をはっきり言えば、ただの時間の浪費にしかすぎず本来の「冷却期間」の効果は得られていません。
冷却期間は「自分磨き」と「別れの原因の追究と改善」をしっかり取り組んでこそ意味があるのです。つまり、冷却期間は復縁を成功させる為の準備する期間なのです。
準備をしっかりした方が復縁できる可能性は高いのは言うまでもありません。また準備をしっかりすることで、人間的に大きく成長し魅力的な女性に変わっています。
元彼がそんな姿を見れば元カノに強い興味を持つようになります。
反対に、準備が不十分な元カノを見ても興味があまり湧くことなく、積極的なやりとりをしようと思いません。その為、最終的に復縁できてもその分時間は掛かってしまいます。
結局、冷却期間にやるべきことをしっかり取り組むことは、復縁までの期間短縮にも繋がるのです。
今この記事をご覧頂いている方は「真」の冷却期間を過ごせるように、冷却期間中はやるべきことに集中してくださいね。
※ 冷却期間後の次のステップは「冷却期間後の元彼への連絡【高確率で返信がくるメッセージ例を掲載】」で取り上げています。
真の冷却期間を過ごせば復縁までの期間は大幅に縮まる
今回は「復縁までの期間」をテーマとして取り上げました。復縁までに必要な期間は「冷却期間+α」です。
冷却期間中にやるべきことに集中すれば、復縁の可能性は大きく上がりますし「+α」の期間も短くすることができます。
つまり「真の冷却期間」を過ごせるかどうかで全てが決まってくるということです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。さくらがお伝えしました。(私も復縁経験者です。復縁した経緯などのプロフィールはこちらから)
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「+α」の部分とは、冷却期間を終えた後に元彼に再びアプローチをして、そして最終的な復縁というゴールまでに必要な期間です。