ホーム » 復縁の基本 » 彼氏と復縁する為に冷却期間がなぜ必要か理由をお教えします
こんにちは、さくらです。
大好きな元彼と復縁を目指す方であれば「冷却期間」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。
「冷却期間」という言葉自体から、とりあえず期間を空けるくらいのイメージは湧くでしょう。
でも具体的に何が目的で、どれくらいの期間を置くことが必要で、その期間中は何をすべきかが分かる方は少ないと思います。
そこで今回は冷却期間について取り上げますよ。
冷却期間は、復縁実現させる為にとても重要で、多くの方が設定することになるでしょう。
参考になると思いますので、是非ご覧くださいね。
Contents
復縁の為の冷却期間とは、言葉通りで「感情」を冷却する為の期間です。
冷却させる為には、LINEやメール、電話問わず、元彼との接触を一切断つ必要があります。
その冷却させる対象は、あなたと元彼双方がお互いに対して持つ感情です。
時間が経つことで、それらの感情は冷静になりますよね。
何の為に感情を冷却させる必要があるのかをお伝えする前に、別れた後の元彼の心理について知っておきましょう。
お相手の方からあなたを振った場合の理由の多くは、交際中に不満やストレスを溜め続け、それがデッドラインを超えたから。
別れた後の元彼の気持ちは、「やっと自由になれたー、離れられてせいせいした」と思っています。
また「当分の間、彼女はいなくていいや」と、恋愛に対して消極的です。
しばらくは一人の自由で気ままな生活を楽しんで、気持ちをスッキリさせようとします。
この様な元彼の心理を知ってもらったなら、次に何のために冷却期間が必要になるかをお伝えしますね。
感情を冷却させなければならない理由は、大きく分けると二つあります。
一つ目は、元彼の中のあなたに対する悪い印象や、嫌悪感を消す為です。
お伝えした通り、お相手はあなたに不満があり、交際していてもストレスになったからこそ別れを告げたのです。
ですので、別れてしばらく間は、元彼のあなたに対しての印象は悪い以外ほかありません。
つまり元彼の心境は冷めきっていて、あなたを遮断してしまっています。
そんなお相手対して、いくら復縁をせがってみても、次の様な思いをさせるだけです。
このように、別れて時間が経たない元彼に対して、あなたがアプローチしてもマイナスにしかなりませんよ。
そこで、冷却期間を設けることで、元彼のあなたに対しての嫌悪感を薄めることができます。
なぜなら、もともと人間は、嫌な記憶は忘れるようにできていて、特に男性はその傾向が強い生き物なのです。
時間の経過と共に、元彼のあなたに対しての嫌悪感だんだんと取り除かれ、あなたに対しての感情はフラットになるのです。
あなたに対する感情が悪いままでは、何をしてもダメなので、まずは元彼にこの状態になってもらわないと話になりません。
だからこそ冷却期間を置くことが必要なのです。
ちなみに、女性は嫌な思い出はいつまでも心のどこかで、燻っている傾向があり、男性よりは難しいところがあります。
ですので冷却期間を置く恩恵は、男性より女性の方がより受けられやすいのですよ。
元彼に別れを告げられたあなたは、次のような心境になったと思います。
これらの心境になった度合いが強ければ強いほど、あなたは元彼に対しての依存度が高いということになります。
頭の中で元彼のことばかりを考え、支配されている状態となっている、あなた自身も戸惑っていることでしょう。
ですが、そんな状態で感情をぶつけられた元彼は、あなた以上に困惑し、それと同時に、うっとしさや恐怖、重さを感じています。
この様な思いをお相手にさせない為には、元彼に依存し過ぎているあなたをリセットしなければなりません。
なぜなら、恋愛は「対等な関係」に持ち込まないと成立しないからです。
したがって、復縁をするには、元彼への依存を脱却させ、お相手に依存性が見えない状態にしなければなりません。
その状態になる為にも、感情にお休みを与える冷却期間を置く必要があります。
※「対等な関係」になる必要性の詳細は「元彼と上下関係になってしまうと復縁はうまくいかない」をご覧ください
ここまで冷却期間を設ける必要性について取り上げましたが、それを無視し欲望のまま、元彼に連絡し続けるとどうなるでしょうか?
当然ながら元彼の気持ちはさらに冷めます。
冷めるというのは優しい表現で、はっきり言えば、あなたのことを完全に嫌いになります。
「本当にウザイし、しつこい、コイツは自分のことばかりで、俺の気持ちなんて全部無視かよ!」
このように思われ、あなたは元彼から着拒否され、メアド変更されて、完全に連絡が取れない状態にされてしまいます。
このような事態になれば、復縁する為の難易度は一気に高くなりますので、ご注意下さいね。
私も彼氏に振られた当時は、どうしようもないくらいパニックなり、感情的になりました。
その気持ちまま、別れを思い止まるように懇願を続けた痛い女なんですが、その時の私は、彼氏曰く「うざいよりも怖すぎた」らしい・・・
最終的にそんな私に対して彼氏は「今後一切連絡などはしてくるな、してくるなら着信拒否するから」と思いっきり突き放され、私は悲しみのどん底へ到着したのです。
あなたには私の様な更なる悲劇を受けてほしくはありませんので、
「元彼のあなたに対する嫌悪感を取り除く」
「元彼に対する依存度を下げる」
この2つの状態になる為の冷却期間をしっかり置きましょう。
適切に冷却期間を置くことができたのなら、元彼の心境は基本的に次のような段階を踏んでいきます。
【段階1】
時間が経過するにつれ、冷静さを取り戻し、元彼のなかにあった元カノに対しての負の感情が徐々に薄れていく。
【段階2】
負の感情が取り除かれると、嫌な思い出が消えて、元カノとの楽しかった思い出だけが残り、元カノの存在が美化される。
【段階3】
もう元カノは自分の元にいなくなってしまった、という喪失感が出る
個人差はありますが、最終的には喪失感をもたらすことも可能です。
元彼に嫌悪感を持たれたままアプローチをかけるか、または喪失感を感じてもらった状態でアプローチをかけるか。
どちらが良いかは明白ですね。
先ほど、私が彼氏から着信拒否宣言をされるほど突き放されたエピソードをお伝えしましたが、私もその後に冷却期間を置きました。
その時の彼氏の心境の変化を聞いてみました。
当初の彼氏は、本気で私のことを本当に嫌いになり、絶対に二度と会わないと思ったほど存在がきつかったらしいです(泣)。
しかし私が彼氏から存在を消してからは、彼氏は少しずつ冷静になってきて、最終的には私への負の感情は消えていた。
それどころか「あの時は本当に無理だと思ったけど、それからしばらく経ってからは、なぜ、あれ程までにさくらを冷たく突き放すことをしたのか?」
このような後ろめたい気持ちになったし、または私が俺のことを憎んでいるのでは?とも思っていたから、さくらから連絡が来たときは安心したし、嬉しかったとのこと。
また着信拒否宣言をされた後も、私が連絡をし続けたなら、どうしていたかを質問したところ、携帯番号を変える等して連絡手段の全てを絶っていたとのこと。
もしあの時、私が連絡を取り続けていたなら、私と彼氏の復縁はあり得なかったでしょう。
どれくらい冷却期間を置くかについては、ケースバイケースで一概には言えませんが、大きく分けると次の4つの期間となります。
これらの違いは、主に別れた状況が「良いor悪い」で変わってきます。
それでは、個別に見ていきますよ
復縁のすべての局面で冷却期間が必要ではなく、逆に置かない方が適切な時もあります。
それは「ちょっとしたケンカが発端となって、感情任せで別れた」場合です。
この場合は、期間を置かなくてもしっかりと謝罪すれば、簡単に復縁できます。
また別れた後も、元彼の方からLINEなどで連絡が来たり、会っている場合は特に冷却期間は要りません。
しかしあなたはが元彼に対して、強く依存していると感じる等の不安があるのなら、冷却期間を置きましょう。
1ヵ月程度で大丈夫なケースとは、別れ際が次のような状況だった場合です。
これらの様な円満で綺麗な別れ方だと、元彼のあなたに対しての、別れ時の嫌悪感は少ないでしょう。
それどころか、あまりに綺麗な別れ過ぎて、お相手があなたと別れたことに軽い喪失感を持ちます。
このような状況であれば1ヵ月程度の冷却期間で大丈夫ですよ。
ただし、自分の感情が不安定で上手くコントロール出来るかが不安な方は、もう少し期間を空けた方がいいですね。
平均的な冷却期間となるのが「3ヵ月以上」です。
3カ月以上の期間を必要とするケースとは、別れの際が次の様な状況だった場合です。
別れを告げられた女性の多くは、これらの言動をしてしまいがちです。
実際に私もそうでした。
別れ際に揉めたことで、元彼はあなたに対して、更なる拒否感や悪いイメージを抱きます。
ですので、3ヵ月以上の冷却期間を必要としますよ。
別れ際が非常に悪かったのなら、必要となる冷却期間は半年以上となります。
半年以上の期間を必要とするケースとは、別れ際が次のような状況だった場合です。
これらの様に別れ際などが、大揉めに揉めた場合は、元彼のあなたに対しての嫌悪感や不信感はかなり強いものです。
彼のあなたに対しての嫌悪感や悪い印象は、そう簡単には消えません。
よって、半年以上の冷却期間を空ける必要がありますよ。
お相手に嫌われて振られてしまった場合、お相手は多かれ少なかれ、あなたに対し嫌悪感や不信感を持っている事はお伝えした通りです。
別れ際が酷かった場合は特にそうであり、長めの冷却期間を置いてもなかなか払拭できないこともあり得ます。
ですので、少しでも悪い感情が回復しやすいように、冷却期間に入る前に「謝罪」と「感謝」をメールで伝えましょう。
別れ際にお相手を困らせたことや、交際中のわがまま等に対する「謝罪」を行い、今まで”ありがとう”という「感謝」を伝える。
そうすることで、あなたの悪い印象を浄化させ易くすることが可能ですよ。
タイミング的には、別れた後の半月経った頃がベストです。
別れの直後や、別れから1ヵ月以上たった場合は送らないほうがいいでしょう。
別れの直後はあなたへの怒りのピークが頂点に達しているので、素直に受け取ってもらえないですし、1ヵ月以上経つと「今更何?」という思われがちだからです。
謝罪と感謝の気持ちを伝えることが出来る期間は限られていますが、タイミングが合うなら、ぜひやりましょう。
元彼に接触できない冷却期間、最初の方は特に精神的に辛い思いをしてしまいます。
今まで感じたことが無いほどの寂しさやお相手がいないことの不安・・・我慢しきれずに思わずLINEをしてしまった。
気持ちは痛いほど分かりますが、お伝えした通り、冷却期間は元彼にあなたの存在を感じさせないようにする期間です。
間接的なLINEとは言え、元彼にメッセージを送ってしまった時点で、
残念ながら、これまで接触を控えていた日数がリセットされ、スタート地点に振り戻しになります。
やってしまったことは仕方ありませんので、自己嫌悪に陥るのはなく、気持ちを切り替えて、もう一度冷却期間の初日を始めましょう。
「元彼に連絡したい!」という気持ちをどうすれば抑えることが出来るかは、後ほどお伝えしますね。
冷却期間中に元彼に連絡してしまった方のなかには「何ヵ月も元彼に接触しないでいると、元彼は私を忘れてしまう」
この様な不安や焦りから連絡してしまう人がいますが、果たしてそうなのでしょうか?
結論からお伝えすると、元彼は元カノのことを忘れませんよ。
人間は、些細なことに関してはもちろん忘れることはありますが、人間関係については、そう簡単に忘れることはないです。
たとえ1か月間であっても、人生そう何人もいない交際相手のことを忘れようがないですよ。
もし、元彼が元カノの事を忘れることがあるとすれば、それは記憶喪失や記憶障害になった時だけです。
ですので、冷却期間を置くと元彼に忘れられる、という心配は無用ですよ。
冷却期間中に元彼から連絡が来ることもあります。
その場合、冷却期間中なのに元彼に返信しても大丈夫なのか、と非常に迷いますよね。
基本的には元彼から来た連絡には、返信をするようにしてください。
もしかすると、元彼はあなたに未練があって連絡してきているかもしれません。
なのに、返信をしないとなると、「あなたが別の良い人見つけたから返信が来ない」のだと勘違いされてしまいます。
単に用事があって連絡してくる可能性も当然ありますが、それも返信をしないとなると、元彼は「別れたから無視されている?嫌な奴だな」と悪く思われてしまいます。
ただし返信をしない方が無難な場合もあります。
それは元彼があなたとのエッチ目当てで、連絡してきているのが分かる場合です。
そのままズルズル連絡を取り合うと、元彼の性欲を満たすだけの関係になる、つまりセフレとなる可能性があるので返信しない方がいいでしょう。
元彼に返信する際は次のポイントを押さえましょう。
これらに反することで、返信をすぐに返したり、長文を送ることはしてはいけません。
あなたが元彼に対して未練が残っていることがバレバレだからです。
元彼のテンションに合わすことが基本です。
お伝えした通り、元彼からの連絡にはきちんと返信するのが基本です。
ここで気になるのが「冷却期間は解除してもいいのか?」が気になりますよね。
もし、これを機にやりとりが続くなら冷却期間は解除してもいいでしょう。
じっくりと急がずに元彼との関係性を再構築しましょう。
残念ながら、途中でやりとりが続かなくなったら、原則的には、その時点から再び冷却期間をやり直しましょう。
※元彼から連絡が来た場合の対処法等の詳細は「元彼から連絡してくる心理と復縁に繋げる方法をお教えします」をご覧ください
冷却期間に入れば、ただその時を過ぎ去ること待っていても、それだけで復縁できる程甘いものではありませんよ。
だって、元彼はあなたに対する不満が積み重なった結果、お別れとなったんですよね。
ですので、別れを告げられた時と同じあなたでは、たとえ冷却期間を置いたとしても、お相手に振り向いてもらえません。
振り向いてもらうには、あなたの外見面と内面ともに磨き、元彼が知らない一面を作る為の「自分磨き」に徹底的に励みましょう。
そうすることで、それが元彼の知らないあなたの一面となり、あなたに対して再度、興味を持ってもらえる要素となります。
元彼が知らないあなたの一面が増えれば増えるほど、元彼に再度あなたに惹き付けさせることができる武器となります。
自分磨きの例は次の通りです。
自分の興味があるものを選ぶのが、長続きさせるコツですよ。
なお、自分磨きの成果を出すには習慣化が欠かせません。
その習慣化させる方法については「自分磨きを習慣化する為の簡単な方法」をご覧ください。
繰り返しますが、冷却期間を設け、時間を空けることにより、あなたの元彼に対しての依存性を減らすことができます。
しかし、単に時間が過ぎるの待つだけなら、その間元彼のことを考えてしまう時間も多くなるので、依存性は大して減らせませんよ。
元彼への依存性を大きく減らす為には、自分磨きすることが徹底することが一番です。
なぜなら、自分磨きに没頭することで、元彼のことを考えない時間が増えていきます。
その結果、それだけ元彼に対する依存性も減るからです。
元彼に対する依存が減る、自分も新しい魅力を身に着けることが出来るので、まさに一石二鳥ですね。
復縁成功の為の大切な要素を2つ備えていますので、自分磨きは徹底して取り組みましょうね。
※自分磨きの詳細については「復縁の可能性を飛躍的に上げる方法は自分磨きを徹底することです」をご覧ください。
冷却期間中、自分磨きをすると共に、元彼はあなたの何に不満を持って別れを決断したのかを自分自身に問いかけましょう。
元彼が不満に思っているところは、あなた側にある問題点ですから、そこを改善させずに復縁することは難しいですよ。
なぜなら、冷却期間後にあなたと元彼のやりとりを再開した際、あなた側にある問題がそのままであれば、元彼は次の様に感じます。
「この子はあいかわらず、俺が嫌だと思っているところが直ってないな・・・やっぱり復縁は考えられないな」となるのです。
仮にあなたが、自分磨きで新しい魅力を身につけ、それに元彼が惹かれて復縁したとしても、新しい魅力は触れ続けるといずれ慣れてきます。
そうすると、元彼はあなたに対して不満に思っているところに、再び目が付くようになり、最終的にやっぱり合わないから別れようとなるのです。
せっかく復縁出来たのに、また別れることほど辛いことはありません。
あなたは復縁をスムーズに進め、復縁後もずっとお相手と一緒にいたいなら、
別れの原因の全容を突き止め、それを深く反省し、二度と同じ過ちを繰り返さないように、しっかりと改善しましょう。
「元彼が私に対して不満に思っていたところの全容を見つけ、それを改善させるなんて難しそう・・・」
この様な不満を持つかもしれませんが大丈夫です。
確かに簡単ではありませんが、しっかりと自分と向き合って問い続ければ、必ずできますよ。
私でも出来たのですから。
※別れた原因の突き止め方などの詳細は「別れの原因を追及して初めて、彼氏に振られた本当の理由が分かります」をご覧ください。
冷却期間中は「自分磨き」と「別れの原因の追究と改善」を徹底的すべきだいうことをお伝えしました。
この2つのことが出来ていないのなら、それは単なる時間の浪費にしかすぎず、冷却期間は失敗と言わざるを得ません。
確かに、冷却期間を置けば、元彼のあなたに対する負の感情は薄まりますが、あなた自身は振られた時と同じあなたです。
交際時より全く成長していない、変わっていない、そんなあなたに元彼が興味を持つことはありませんよ。
たとえ元彼に接触しない期間を3年置いても、やるべきことをやっていないのなら、それには意味がありません。
復縁を焦る人ほど、うわべだけの冷却期間を過ごして、すぐに元彼に連絡するのです。
そんな人が待っている結果は次の通り。
自分磨きが出来ていない為、元彼を惹きつける魅力を身につけられていないので、興味を持たれない。
別れの原因を把握できていないので、自分の問題はそのままだし、正しいアプローチもできないので、NGばかりをする結果、相手にされない。
これでは、いつまで経っても元彼との距離は縮まることはありません。
復縁を成功に導いている方ほど、冷却期間の狙いは「元彼に接触しない期間」ではなく、
「徹底的に自己成長させる期間」と捉えています。
もっと言えば、新たな魅力を身につけ、自分の問題をしっかりと改善させた時が、冷却期間の終了としているのです。
この真の冷却期間を過ごすことが出来た方は自信に溢れています。
やはりそれだけ成長できたという証であり、その成長は間違いなく元彼の目に留まりますよ。
そして元彼はあなたのことを追うようになりますので、復縁の可能性はぐーんと高まりますし、早期の復縁実現にもつながります。
復縁したいのなら、真の冷却期間を過ごしましょうね。
真の冷却期間を過ごすことが出来たのなら、復縁成功に自信を持っているでしょう。
だからといって、冷却期間経過後、すぐに元彼に会いに行ったり、電話することは絶対にNGですよ。
なぜなら、いきなり会いに来られたり、電話をされることは、元彼にとっては、インパクトが強すぎるのです。
「別れた元カノがいきなり電話してくるなんて何だろう?復縁を申し出てくるのでは?」
このような感じで元彼の警戒心はMAXになるのでやめましょう。
警戒心を持たれると、二人の距離は縮まりにくくなります。
冷却期間後の元彼に対してのアプローチの方法で、一番適しているのはメールを送ることです。
LINEはブロックされやすい等のリスクがある為、最初の連絡手段としてはメールを推奨しています。
そのメール内容にも十分注意が必要です。
あなた元彼は別れ、もう恋人同士ではありませんので、友達の立場としてメールしてください。
大事なことは、元彼に対して、もう未練は一切ない風に装う必要があります。
あなたの未練を感じ取られると、お相手は警戒します。
長文のメールは未練があると思われがちなのでNGです。
送る文面は明るく短めにしましょう。
これだと元彼も返事し易いです。
メールを送る目的は、元彼から返事をもらう為にありますので、そこをしっかりと意識してくださいね。
※友達の立場をとる理由の詳細は「彼と復縁する為には、友達から始めないといけない理由」をご覧ください。
今回は復縁の「冷却期間」について取り上げました。
冷却期間は、単に時間が過ぎるのを待っているだけでは、復縁は失敗に終わります。
冷却期間中、あなたがどうやって過ごすかで、元彼と復縁出来るか否かが大きく分かれるといっても過言ではありません。
ここでお伝えしたことを参考にして頂き、真の冷却期間を過ごして頂けたなら、復縁はすぐそばですよ。
それでは長くなりましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
さくらがお伝えしました。(私も復縁経験者です。復縁した経緯などのプロフィールはこちらから)
あなたは彼との復縁を目指している、または復縁を考えているが、
このような悩みをお持ちでなはいでしょうか?
私も彼氏との復縁に向けて行動するも、全てうまくいかず、復縁をあきらめかけていました。
しかし、ある復縁法を知ったきっかけで、大好きな彼氏と復縁し、その後にプロポーズを受けることができました。
もし、あなたが彼氏との復縁に行き詰っているなら、私が行った復縁法や経験などは、きっとお役に立てると思います。
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